地域の健康を支える
ホームドクターとして
- 院長
-
鈴木 雅勝
Masakatsu Suzuki
初めまして。稲沢市大矢町の歯科「みやびデンタルクリニック」院長の鈴木雅勝と申します。
当院が心掛けているのは、来院された一人ひとりの方とのお時間を大切にし、すべての方が安心して受診できる様にすることです。
具体的には、治療についての心配事やご不明な点などをじっくりとお聞きし、検査結果や治療方針、流れなどについてを治療前に十分に説明させていただき、理解・納得されてから診療へと進めています。
また、治療後のメンテナンスによる「予防」も重視しています。いつまでも健康な状態を保っていただけるように、定期的にお口のケア、検診に通っていただき、それぞれの患者さんに適したメンテナンスの方法を指導させていただきたいと思います。
常に患者さんの気持ちと健康を考えた「生涯に寄り添った歯科医療」に取り組むとともに、些細なことでも気軽に聞ける、地域のホームドクターになれるよう、スタッフ一同で邁進していきます。
そんな みやびデンタルクリニック を、どうぞよろしくお願いいたします。
- 略歴
- 平成18年 朝日大学歯学部 卒業
- 同大学研修 修了
- ファミリー歯科クリニック 勤務
- 山本歯科医院 勤務
- 平成28年11月1日 みやびデンタルクリニック 開院
この地で取り組みたい
歯科医療への想い
勤務医時代、「痛みが出たので歯科へ来た」という方が、治療をしていく内に無事痛みはなくなったのですが、治療途中であっても「痛みがなくなったのでもう大丈夫」と来なくなってしまう、ということを度々目にしました。
そしてその後も、また痛くなったり、治療途中で放置したことでさらに悪い状況になった頃にまた来院。
結果、最初の治療段階できちんと治療を終えていたなら残すことができた歯も、抜かなければいけなくなってしまう…。
そんな状況を見て、もったいないなぁ、といつも残念に思っていました。
早期に適切な治療を受けること、治療を受けて改善されたお口をその後も維持していくことの大切さ、それを理解してもらうために、よりわかりやすく伝えるにはどうするべきか?
ただ治療を受けるのではなく、なぜそうなってしまったのかをわかってもらえると治療に対しての恐怖や不安も軽減できるのでは?
と考え、試行錯誤しながら診療に取り組んできました。
そして、縁がありこの稲沢市という地に歯科医院を開業するにあたり、一番したいと思ったことはまずは患者さん自身にお口の中の状況をきちんと理解していただくこと。
また、何をされているのかわからないまま治療を受けるのではなく、しっかり理解していただき、納得・安心した状態で治療を受けていただくことです。
それを可能にするためにも、できるだけわかりやすく説明し、安心して治療を受けられる環境づくりに尽力していきたいと思います。
患者さんの
「歯科医院に行くことが怖い」を
「ここなら行きたい、通い続けたい」
にできるように
稲沢市大矢町の歯医者 みやびデンタルクリニックでは、スタッフみんなが、患者さんの持つ「歯科医院に行くことが怖い」という感覚を、できるだけなくせるよう心掛けています。
そして、なんでも聞きやすい、相談しやすい環境づくりにはげみ、お子さんが大人になっても、大人の方がおじいちゃん・おばあちゃんになっても、「ずっと通いたい」と思っていただけるような、お子さんからお年寄りまで、みんなが通いやすい歯科医院づくりを目指しています。
地域の皆さんに信頼され、満足していただけるよう、正確な歯科情報と確かな技術で皆さんの歯やお口の健康をサポートさせていただきたいと思います。